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August 19, 2005

ベルヴィル・ランデブー

belleフランスのアニメ映画。
近所のビデオレンタル屋では
「ドタバタコメディ」というジャンル?に
分類されていたけど、別に「ドタバタ」でも
「コメディ」でもないような…
確かに笑えるシーンも多いけど、
どちらかというともの悲しさを感じたんだけど。

出てくる人間たちはすべてデフォルメされていて、不気味ささえ感じる。
主人公 (になるのか…?) のおばあさんの孫、シャンピオンなんか
ニワトリのようだし。
でもシャンピオンの愛犬ブルーノはかなりいい味を出している。
犬を飼っている (飼ったことのある) 人には「うんうん、わかるなー」と
思わせるシーンも多々ある。

無声映画だと思っていい。
登場人物はほとんどしゃべらないんだもの。

これをシュールだという意見もたまに見る。
これはこれでシュールだと私も思う。
でも同じようなフランスアニメで無声、しかも
これを上回るシュールな映画を私は知っている。

それはファンタスティック・プラネット
シュールもシュール、全然ベルヴィル・ランデブーの比ではない。
これを初めて観た時、得も言われぬショックを受けた。

今まで観たことのないタイプの映画。
これを観て、すごいテンションが下がった記憶がある。
それは悪い意味ではない。人間という生き物の存在意義を
考えさせられてしまうのだ。

またファンタスティック・プラネットが観たくなった。
レンタルビデオ屋に普通に置いてあるんだろうか?

ベルヴィル・ランデブーの公式サイト

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