迷宮の女
近所のレンタルショップが
今週末は100円デーなので
映画観まくりです。
…といっても、観たいものは
ほとんどレンタル中だから
運が良ければ観たいのが
観れる、って感じなんだけど。
で、まずは迷宮の女。
フランスの多重人格モノ映画。
かつて、ビリー・ミリガンにかなり興味があったこともあり、
それとかなりタブるんだけど…
多重人格というのは、皆こういう感じなのだろうか?
最後はエエッ!?という感じで終わる。
おかげで私はしばらく何が何だかわからなくなった。
冷静に、話を思い出して頭で整理していくと
「なるほどね」なんだけど、よっぽど頭の回転がいいとか
勘が鋭い人じゃないと、一瞬「ハテ?」になると思う。
(私がバカなだけなのかもしれないけど…)
24人のビリー・ミリガンをまた読みたくなった。
あれを読んだ時は「こんな人がこの世に存在するの?!」と
かなり衝撃を受けたけど、映像にするとこんな感じなんだな…
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