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August 16, 2006

フランス人と結婚へ (結婚編)

まとめようとは思っていたんだけど、ノドもと過ぎれば熱さを
忘れる、とでもいいましょうか…

アクセス解析を見てると、これもまたキーワードに多く
見受けられるので、ようやくまとめることにしました。

日本人とフランス人が、日本で先に結婚する場合の概要は
以下のとおりです。

まず、日本人の戸籍謄本とフランス人の出生証明書 (本人の
出生地から取り寄せる。婚姻後に、フランス人の在留資格を
配偶者ビザに変更することを考えているなら、この時にも
必要になるので、2 通取り寄せておく) の準備。
とにもかくにもまずはコレ!
ちなみに、日本人の戸籍謄本はプロに頼むなり自分たちで
翻訳するなりして、フランス語にする必要がある。
私たちの場合は、フランス人が英語が得意だったため、
この英訳のサンプルから仏訳しました。

仏語の戸籍謄本と出生証明書がそろったら、それを
フランス大使館に郵送または直接持って行って、
婚姻要件具備証明書を発行してもらう。
ただし、発行には約 1 ヶ月かかります。
念のため、大使館に電話して他に必要なものがないか確認してください。

婚姻要件具備証明書を入手したら、ようやく日本での婚姻届の
提出となります。
この時に必要なのは、
・ 婚姻届 (役所でもらうアレです)
・ 婚姻要件具備証明書
・ 日本人の戸籍謄本 (これは日本語でOK)
以上の 3 点です。
在日外国人は常に携帯することになってますが、パスポートも忘れずに!

その場で受理されるので、これでめでたく結婚となります。

いちばんのクセモノは婚姻要件具備証明書です。
とにかくこれに時間がかかります。
結婚を決意してから、実際に入籍するまでに、2 ヶ月ぐらい
かかると思っていれば無難だと思います。

フランス人との結婚は、余裕を持って計画的にすることを
お勧めします。

次はフランスでの婚姻手続き。

まず、婚姻届を提出した役所で婚姻届記載事項証明を
発行してもらいます。
また役所に出向かなくていいように、婚姻届を提出した時に
請求しておくといいと思う。

次に、婚姻要件具備証明書と共に大使館から送られてきた
「外国公文書の認証を不要とする条約 (ハーグ条約) 証明申請書」
というのを記入。

上記 2 つを外務省に郵送または持参すると、郵送なら約1週間、
持参なら数日でアポスティーユを入手できる。

婚姻要件具備証明と共に送られてきた書類とアポスティーユを
再びフランス大使館に郵送すると、大使館の方で婚姻手続きを
進めてくれるので、あとはLivret de Famille (家族手帳) が
送られてくるのを待つばかり。

これが送られてくれば (私の場合は約20日)、日仏両国での
結婚が完了です。

面倒だし時間はかかるしで、本当にゲンナリする作業ですが、
完了した時は爽快感と達成感が得られます。
結婚できたということよりも、「これでようやくすべて終わった」
ということがとってもうれしかったりする (笑)

これから結婚する日仏カップルのみなさん、頑張ってください。

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Comments

私に必要があるとは思えない内容ですが(笑)
興味深く読ませていただきました^^

むふふ、アクセス解析、やっぱりご要望にお応えしたくなっちゃいますよね♪

Posted by: ねこやしき | August 16, 2006 at 10:28

少し書き足してみましたが…
面倒なのにかわりはないです (笑)

毎日毎日これらの国際結婚関連の用語が
キーワードになっているので、何だか
申し訳ない気分になってきてしまったのです。
見なきゃよかった、アクセス解析… (笑)

Posted by: chibiaya | August 16, 2006 at 12:12

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