真珠の耳飾りの少女
絵画にはほとんど
興味のない私だけど、
フェルメールの描いた
「青いターバンの少女」を
巡る物語であるこの映画を
観てみました。
スカーレット・ヨハンソンの透き通るような肌と、
彼女の胸が、美乳だかアメリカ人がいちばん好きだか
何だかのナンバーワンになったというのを聞いたことが
あったもんだから、どうしても目がそっちに行ってしまった…
まあこの映画では、しっかり着込んでて、顔と手以外は
ほとんど露出されてないんだけど。
映画の終わり方が「え、これで?」という感じだったけど、
S. ヨハンソン演じるグリートは、フェルメールの家を
追い出された後、どうしたのだろう?
ピーターの元へ行き、結婚したのか?
そこへフェルメールの家で使用人仲間だった女性が
曰く付きの真珠のピアスを持って現れたのか…?
あと気になったのは、グリートがとるのを拒んだ
スカーフみたいなやつ。フェルメールにとれと言われて、
最初は拒絶して、結局フェルメールの見えないところで
はずしてたし、寝る時もつけたままだった。
あれってそんなに重要というか意味のあるものなの?
何か宗教的なもの?
見終わっても気になることばっかり。
スッキリしないな。
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