隠された記憶
「衝撃」だったか「驚愕」だったか、
とにかくラストにエッ!となる、
みたいなことがパッケージに
書いてあったけど、本当に
エッ!!だった。
ある夫婦のもとに、差出人不明の奇妙な
絵や自宅が映ったビデオテープが届けられ…
という話なんだけど、だから当然最後にその犯人がわかって、
で、その犯人が「エッ!コイツだったのか!」となるんだと
思っていたら…
結局、犯人がハッキリわからないままエンディング。
「エッ、これで終わり?!」の「エッ」なのであった。
こんな映画ってありなの~?
特典映像で監督が、テープを誰が置いたかは大事なことじゃなくて、
観る人の解釈に任せるってなことと、テーマは「罪」だとか
言ってたから、これでいいんだろうけど、何だかな~。
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