僕の妻はシャルロット・ゲンズブール
C. ゲンズブール主演。
プライベートで夫である
イヴァン・アタルが監督、
そして映画でも夫として共演。
邦題は「僕の妻は…」だけど、
原題はMa femme est une actrice
(僕の妻は女優)。つまり、自分の妻が
女優だったら…ということで撮った作品なんだそうで、
C. ゲンズブールを撮った作品ではないそうだ。
この映画で、イヴァンが実家で両親、姉と食事してるシーン。
フランスっつー感じの風景だなぁと感心。
私の知ってるフランス人は、カレの家族とその周りの人ぐらい。
だけど、彼らって談笑してると思ったらいつの間にやら
討論ぽくなってて、さらにいつの間にやら言い争い…
なんてことしょっちゅうで、言いたいこと思ってることズバズバ
言っててすごいなーって圧倒されちゃうんだけど、まさに
そんな感じのシーンで。
まるでカレの一家を見てるようだった。
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