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August 15, 2008

次郎物語

齢三十二にして初めて読みました。

全部で五部からなる、1500ページはあろうかという長編。
児童文学かと思ってたけど、著者は大人に読んでもらいたくて
書いたようだ。
実際、子どもが読むには難しいだろうけど、でもこの話は
純真無垢なうちに読まないと、心に響かない気がする。

言いたいことはわかるし、もっともだと思う。けど。
話が美しすぎるのよ。
自分を正しい道へ導いてくれる人が都合よく現れすぎなのよ。
…とつい茶々を入れたくなってしまう。

とはいえ、なかなかよい物語であります。
残念なのは未完のうちに著者が逝去してしまったために、
物語が尻切れトンボなこと。
モヤモヤする~。

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Comments

僕は小学生の時に読んで3巻で挫折しました。

Posted by: tsuyoshi | August 15, 2008 at 13:27

3巻ということは第三部?
そこまで読んで最後まで挫折とは
もったいない…

Posted by: chibiaya | August 15, 2008 at 14:21

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