活きる
ちょっと前から書評などでよく目にする余華の「兄弟」という小説。
図書館で狙ってるけどいつも貸し出し中 (+_+)
それなら別の著書を読んでみるか…と借りたのが「活きる」。
初めて読む中国文学?です。
海外文学というと、やたらとカタカナがたくさん出てきて、いつも
名前やら地名やら覚えるのに苦労するけど、中国文学の
いいところは、名前も地名もすべて漢字で (当たり前!)
ヒジョーに読みやすい。
その上、この小説、とても話のテンポがよくてスイスイ読めるし、
話にもとても惹きつけられる。
早く本命の小説も読みたい。
今、図書館のHPで蔵書を調べたら貸し出し中になってない…!
しかし行けるのは早くても土曜日…
誰も借りるなよ!!!!!
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Comments
勤務地周辺の図書館とかどう?
国分寺市は国分寺駅に近くに駅前分館ってのがある。
まあ、俺自身は図書館利用予定は一切無いんだが...
Posted by: tsuyoshi | November 20, 2008 14:10
あーそうだね、職場のね…!
と調べたけど、目黒で最寄の図書館は
駅の反対側な上に駅から遠い
品川区も港区も調べたけど、ぜーんぜん
近くになかった
Posted by: chibiaya | November 20, 2008 17:54