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November 04, 2008

ル・クレジオを読む。

2008年のノーベル文学賞受賞作家です。

20081104_1名前も著書も聞いたことなかったけど、
どんなものかいっぺん読んでみましょう
…と図書館で処女作「調書」を借りてくる。

こういう文学賞をもらうような作品は、絶対
私には理解不能だと思ってはいたけど、
やっぱりね…でした。
のっけから「??」、読み進めて「???」、読み終わっても
「何だったんだ?!」。
物語性がなく (と私は感じる)、まったく話に入ることができず。

カレに読んだことがあるか聞いてみたら、学校で読まされて、
感想を書かされたことがあるらしい。
「で、どうだった?」と聞くと「キレイな文章だなーと思った」と。

…なるほど。
そういう読み方もあるわけね。
まあ原文のフランス語と、訳文の日本語では、どんなに上手に
訳されていても、多少は変わってしまう部分もあるだろうから、
この日本語訳が原文同様に美しい文体なのかどうか、それは
私にはわからないけれど。

私はいつも話がわかるかわからないか、面白いか面白くないかで
読んでいて、文章や表現の美しさは気にしたこともなかったから、
カレの一言は目から鱗でした。

…とはいえ、やっぱり私は話のわからないものは読めません。

この本、1970年 (7 刷) に出た本で、初めて貸し出されたのが
昭和46年となっている…!
20081104_2そうそう、昔、図書館の本って裏表紙の
裏?にこういうカードが入ってたなー。
懐かしーーー。

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