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May 08, 2009

芥川龍之介を読む。

町田康の著書にしばしば「杜子春」という言葉が出てくる。
杜子春って芥川龍之介?ぐらいの知識で、何のことやら。
そもそも、芥川龍之介の作品を読んだことあったっけ?

で、「蜘蛛の糸・杜子春・トロッコ 他十七篇」を借りてきた。
冒頭には「」という作品。
あれ、案外読みやすいしわかりやすい。
他の作品もスイスイ読める。

名前を冠した文学賞が創設されるぐらいだから、芥川龍之介は
難解なのかと思ってたのに。

…と思ったら、この本は
広い意味で「子どもむき」と考えられる作品を選び収めた
ものだそう。
どおりでわかりやすいわけだ (爆)

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Comments

ワタシがまだ社会人として未熟だった頃・・・(笑)
つい買ってしまった児童文学全集のなかに
芥川のものもあります。
スゴイです。ホントスゴイです。
この全集は復刻版なので、
「子どものために・・・」という意気込みで
パンパンになっています。
今の子どもにも見せてやりたいですが、
ワタシにとって一番高い買い物なので
絶対に手を触れさせません。(爆)

Posted by: やな | May 08, 2009 at 13:01

教科書で使われてませんでした?
私の時代にはあったような…
これって…generation gap?

Posted by: stream | May 08, 2009 at 17:23

> やなさん
芥川龍之介が児童向けの小説を
書いてたなんて今の今まで
知りませんでした ^_^;

一体いくらの文学全集なんでしょう?!

> stream さん
教科書に………
あったかなァ……?
というか、小中高と国語を習ってきたのに
何の話があったか一切記憶がないというのは
どういうことなんでしょうか ( ゚д゚)ポカーン
軽くあせってます (笑)

Posted by: chibiaya | May 08, 2009 at 21:58

わたしも仲間にいれてね。
蜘蛛の糸(むつかしい字ですね!)。このお話の思い出です。
私が学校に上がる前のように記憶してますが.....。
近所のお姉さん、けいこちゃんとすみちゃん姉妹。大好きでよく遊びに行っていました。
この方たちがこのおはなしをしてくださったの。始めて聴いたおはなしでした。なんておはなしって楽しいのだろうと子供ごころにもすご~く感激したのをおぼえていますよ。それと「蜘蛛}を踏まなかったというその記憶がつよくこころに残っています。
それから......学校に上がり小学校2年生のとき先生がおははしをしてくださったのがこの「蜘蛛の糸」。あの時のお話だ~と嬉しく思ったように記憶しています。
ですからわたしにはこの「くものいと」ぬきでは
芥川龍之介は語れないのです。
あれからもなんどもこれに触れていますよ。
また読んでみようかなと思います。

二年生のときに聴いた「一本のわら」(わらしべ長者)、「うばすてやま」(楢山節こう)「やまんば」「次郎物語」など、今も懐かしくまた、先生を思い出します。

それといちばん初めに作られた映画の作品「野菊のごとき君なりき」。有田紀子さんのヒロイン役です。テレビで放映されることを知ると今でも
必ず観ています。
その時代に翻弄された二人。カラーでなく、白黒というのもまたしんみりと涙を誘います。
あなたの知らない世界のころの映画ですが.....・
余談ですが書きたくなりましたので........。

バラの季節。    また、爽やかな新緑のにおいに身も心もどっぷりとつかっている今日この頃です。
またね~。

Posted by: ときめき | May 10, 2009 at 10:11

子どもの頃の記憶がそこまでしっかり
残っているなんて……
私のアタマはどうなっているのだ??

まだ湿度がそれほど高くなくて
ヨーロッパみたいな気候でいいですね!

Posted by: chibiaya | May 10, 2009 at 11:44

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