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January 30, 2010

目撃者

安売りの洗剤を買いに、東岩槻まで歩いて行ってきた。
(コースはこんな感じ)

1 人で行こうと思ってたのに、出かける私を見たムニは散歩に
行くんだと勘違いしワーイワーイと喜んでいる。
本当は犬を連れて行くと時間がかかるからイヤなのにィ~…
しょうがない…かなり歩くけど我慢せえよ、途中でヘタったら
コロス (笑)

しょっちゅう止まるムニにイライラしながら歩いていると、
6、7 歳ぐらいの女の子が家の前で 1 人遊んでいるのが見えた。
が、しかし、車の姿が見えると道路の真ん中に出て、両手を
大きく振ったりして危なっかしいったらありゃしない。
(車が来る直前に脇に避けたが)

小さいわりに交通量のある道路で、結構頻繁に車が通る。

危ないなー、あ、また向こうから車が来たよ…と思った瞬間、
女の子が小鹿のごとく車の前に飛び出した…!! ∑(゚∇゚|||)

その車の運転手も何となく危ないと思っていたのだろう。
スピードは出ていなかったものの、ブレーキは間に合わず、
女の子はドンッという音と共に脇の畑に飛ばされた。

生まれて初めて交通事故を目撃。

目撃者として警察にいろいろ聞かれるかと思っていたのに、
何かあったら連絡しますから、名前と住所と電話番号を
教えてください、とだけ言われ、特に何も話をせずに帰された。
女の子は (見た目には) ケガもないし、死亡事故でもないから
こんなものなのか?

事故の目撃よりもショックだったことがあってですね…
女の子の両親は医者で、事故のあったとき両親とも仕事で家に
いなかったのですよ。
近所の人に連絡してもらって、母親に戻ってきてもらったんだけど、
そのときに乗ってたのがシルバーの車。

そういえば女の子が道の真ん中に出て両手を振っていたときに
見えてた車もシルバー (実は事故車もシルバー)。
たぶん、女の子は母親の帰りを外で待っていたんだろう。
シルバーの車が見えると、「ママだ!」と思ったんだろう。
だから「ママおかえりー!」のつもりで道路の真ん中に立って
両手を振ったりしたんだろう。

いろいろあって玄関に入ったら、あがってすぐのところに
いろんな駄菓子が「お腹が空いたらこれでも食べてなさい」
という感じで大量に置いてあったことに、寂しさを覚えた。

女の子は物質的には満たされているものの、親に飢えている。
娘の事故を聞いて、すぐに駆けつけてくるんだから、両親は
もちろん娘を愛しているんだろうが、でも娘は親に対して
違うものを求めている…寂しいんだよ、あの子…
広い家にポツンと 1 人いることが寂しんだよ……

感傷的になってしまった土曜日なのでした…

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