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May 13, 2010

二つの祖国

山崎豊子著「二つの祖国」をようやく読む。
いつ図書館に行っても、第 1 巻および上巻が貸し出し中で、
なかなかチャンスがなかった。

日系人収容所があるのは知っていたけど、実態については
ただただ驚かされた。
日系米国人の方々は辛酸をなめされられたのですねぇ…
戦時中の日本でも、敵性外国人を収容していたのだろうか?

東京裁判 (極東国際軍事裁判) のくだりは、私にはちょっと
退屈だった。
会社の目の前にある防衛省の敷地内に、今もまだ裁判が
行われた建物があるということで、ちょっとのぞいてみけど
(エレベーターホールから敷地内が丸見え)、物陰になって
見えないみたいだ。

明るい結末で終わるはずなら、梛子が死んだ後、どういう
展開を見せるのだろうか?と思いながら読み進めていたら
この結末…!悲しすぎる。

これを原作とした「山河燃ゆ」というNHKの大河ドラマが
あったそうだ。見てみたい。

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