« 痩せました! | Main | 7 コの卵は… »

June 02, 2010

不毛地帯

敗戦やシベリア抑留の話から始まる、山崎豊子著「不毛地帯」。

前にソルジェニーツィンの「イワン・デニーソヴィチの一日」で
ラーゲリに触れて、ラーゲリに関する本も読んだりしたけど、
想像しているほど過酷でもないのかなーという印象を受けた。
…が、撤回。
やっぱり想像どおり、というか想像以上。
おじいちゃんもこういう経験を…?と思うと苦しくて苦しくて。
文化大革命かと思うようなシーンには、あれは中国だけの
話じゃないのね…と悲しくなってしまった。

石油が出たシーンでは鳥肌が立った!
今まで、鳥肌が立つほどグッときた本はなかったナァ…

この小説の主人公、壱岐正のモデルは伊藤忠商事の元会長
瀬島龍三氏。
この実在の人物について知るべく、今、「幾山河」を読んでます。
春日部市立図書館には新書がなかったので、500ページもある
重い単行本を通勤電車で立ち読み…腕が疲れる…

|

« 痩せました! | Main | 7 コの卵は… »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/69228/48522129

Listed below are links to weblogs that reference 不毛地帯:

« 痩せました! | Main | 7 コの卵は… »