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November 01, 2010

ある男の聖書

高行健 (ガオ・シンジェン) 著。
今年のノーベル平和賞を劉暁波氏が受賞するかしないか…
と騒がれていた頃、2000年にノーベル文学賞を受賞した中国出身
(現在フランス国籍) の高氏へのインタビューが朝日新聞に載った。

ある男の聖書」という本が文化大革命を体験した著者の
自伝的小説だということで早速読む。

ル・クレジオの本を読んだときも思ったけど、ノーベル賞を
もらっちゃう人が書く本って難解…
というか文学的要素が高い作品は、私には不向きであることを
再確認した。
「現実のみに生きる」的に生きている私にとっては、実際に
あったことが淡々と書かれたものの方が性に合ってるみたい。
それに、思っていたほど文革のことが書かれているわけでもなく
(文革についての本じゃないから当然か…)、期待はずれ。

しかしたまには、こういう頭の良さそうな本も読まないとね (笑)

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