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September 25, 2011

脱出記

スラヴォミール・ラウイッツ著。

副題は「シベリアからインドまで歩いた男たち」。

椎名誠著「世界どこでもずんがずんが旅」を読んでいたら、
この本のことが書いてあった。
シベリアの収容所を脱出してインドまで徒歩で逃げたのが
実話だっていうから興味を駆り立てられないわけがない。

スパイ容疑で逮捕されて、尋問というか拷問に耐えた後は、
25年の刑を言い渡されて極寒のシベリアの収容所に送られ、
強制労働に従事させられる。

収容所からの脱走は意外と難なくできてしまうが、その後が
冒険さながらの逃避行。
ゴビ砂漠を水がないまま何日間も歩いたり。
そうたいした防寒具もなくヒマラヤを越えたり。

人間って、強い信念や気持ちを持てば、できそうもないことを
やってのけるだけの心と体を持っているものなんだなあ。

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Comments

こんにちは〜☁

そうだね…
強い信念と、強い志があれば
何があろうと揺らぐことなく乗り越えられる

問題は、その信念と志が何なのか
わかんない人が多いってことかな!
他人に教えてもらうことじゃないのにね (−_−;)

Posted by: 姫乃 | September 26, 2011 at 11:08

「生きたい」「自由になりたい」というだけで
自分だったらここまでできるかしらん…と
思うと、彼らの逃避行劇には脱帽します。

そこそこ普通に暮らせていると、強い信念だとか
志だとか持つのって、なかなか難しいですね…
今の私がまさにそう…coldsweats01

Posted by: chibiaya | September 26, 2011 at 12:30

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