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December 31, 2012

最近読んだ本 (2012年12月)

とうとう2012年も最後。
この 1 年、あっという間だったなあ。
今年を振り返ると…
ミルキーが天国に旅立った。
そして天という、ミルキーに似た子猫を迎えた。
そうそう、鶏も飼い始めたんだった。
人間は、良くも悪くも、特に何事も起きず。
平凡、平穏がいちばんかもね。

それではよいお年を。

で、覚書。

むかし・あけぼの
田辺聖子著。

枕草子を元に、中宮定子に仕えた女房、清少納言を
主人公にした小説。
定子サロンがとても楽しそうだってことが伝わってくる。
かなり面白かった。

悲愁中宮
安西篤子著。

これは、定子に仕える架空の女房が主人公の小説。
前出の小説では、明るく楽しく幸せそうな定子だったが、
こちらではあんまり幸せそうでない定子になっている。
実際のところ、一条天皇と定子と仲はどうだったのか。
真実が知りたくなってくる。

山河寂寥
杉本苑子著。

ちょっと時代は遡って、藤原淑子という女官の話。
女官ながらも相当のやり手。
平安時代も、前期だと女性が強くたくましい。

承香殿の女御
角田文衛著。

一条天皇の女御だった藤原元子について書かれた本。
いろんな本で、一条天皇の子を妊娠するも、出てきたのは
水だったとあった。
水を産むってどういうことなのか、さっぱりわからん、と
思っていたら、どうもこの本によると、早期破水とやらで、
本当に水しか出てこないわけではないようだ。
一条天皇の没後に源頼定の妻となる。
女御だった人が、他の男性と…ねぇ…今の皇室からは、
そんなのまったく想像できないけども。

おやじネコは縞模様
群ようこ著。

息抜き用。猫のエピソードだらけ。

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Comments

おやじネコは縞模様、読みました~happy01
群ようこさんのエッセイは、猫だらけで、
さくっと読めてちょっと読むのにいいですよね。

ホント一年ってあっという間ですね。
猫には長い1年なのかも…
平凡が一番ですね。
どうぞよいお年を。

Posted by: 箱缶ももも | December 31, 2012 at 15:58

群さんの本に出てくる猫たちは、人間と会話が
成り立ってるのが不思議でなりません。
まだまだキャリア不足?(笑)
お互い、子猫を迎えた年でしたね。
若い猫たちは、飼い主がせっせと掃除している
傍らで、今日も走り回っておりましたcoldsweats01

Posted by: chibiaya | December 31, 2012 at 23:43

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