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September 06, 2013

最近読んだ本 (2013年 8 月)

覚書。

この年齢だった!
酒井順子著。

それほど面白くはなかったが、ちょっと伝記みたいで
「へーぇそんな人だったんだぁ」と思うことしばしば。

猫と庄造と二人のおんな
谷崎潤一郎著。

どこで紹介されているのを見かけたんだったか…
性的に倒錯した作品のイメージが強い谷崎潤一郎が
猫の小説とは、かなりビックリ。

出版元の新潮社による本の紹介文は…

一匹の猫を中心に、猫を溺愛している愚昧な男、
猫に嫉妬し、追い出そうとする女、男への未練から
猫を引取って男の心をつなぎとめようとする女の、
三者三様の痴態を描く。
人間の心に宿る "隷属" への希求を反時代的な
ヴィジョンとして語り続けた著者が、この作品では、
その "隷属" が拒否され、人間が猫のために
破滅してゆく姿をのびのびと捉え、ほとんど
諷刺画に仕立て上げている。

会話はすべて関西弁、かなり面白い小説だった。
猫が好きなら「あーわかる!」的な要素も多い。

不比等を操った女
梅澤恵美子著。

県犬養三千代が主人公の小説かと思ったら、違った。
これを読んで、大化の改新前後のことに興味を持った。
これからしばらくは飛鳥時代に傾倒しそうな予感。

王朝貴族の病状診断
服部敏郎著。

読んだところでどうということもないが読んでみた。
飲水病、今で言う糖尿病が多いな。

庶民たちの平安京
繁田信一著。

とっても読みやすく、平安時代の庶民がとても身近に
生き生きと感じられる 1 冊。

写真で見る江戸東京
レンズが撮らえた幕末明治日本紀行

昔と今を比べるのって面白い。
この時代の江戸は、写真で見る限り、すべての家屋が
黒い屋根瓦になっていて統一感があり、高い建物が
ないから空は広く、とっても美しい町並み。
今の東京は………………悲しいぐらい汚いね。

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Comments

読書が趣味なんやなぁ~って、尊敬してしまう。
いのみは、読書嫌いなのでsweat01
読まない訳では無いねんけど、興味のないモンには
見向きもしないし、勇んで買って読み始めても
進まなくて、ほったらかしになてったりcoldsweats01
で、気が付いた…いのみは図書館の前に
住んでたんだconfident
ふと思い立って、南総里見八犬伝を読みあさり中。
本を読む事に慣れてないから、児童書から
始めて…そこそこ読めてるけど教科書読まないで
こんなの読んでても良いのかなぁんって感じです。

Posted by: いのみ | September 07, 2013 at 13:37

もともと活字は好きだけど、通勤に
2時間近くかかってて、その間ヒマだから
本を読んでる感じです。
気づくと、数ページめくっただけで
寝てるってパターンがほどんどですがsweat01
南総里見八犬伝って知ってるけど
読んだことないなあ…

Posted by: chibiaya | September 07, 2013 at 23:26

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