娼婦ベロニカ
近所のレンタル店で新作として
置いてあったから、最近の
映画なのかと思ったら1998年の
作品だった。古いじゃん!
ベロニカ・フランコという、16世紀の
ベネチアに実在した詩人の半生を
描いた作品。
カレは、こういう時代のヨーロッパが舞台の映画が大好き。
私はそうでもない…どころか全然興味なし。
ついでに観たって感じだったけど、そんなふうだったからか
そこそこ面白かった。
娼婦といっても、いわゆる売春婦とは違って、政治的な
話ができるぐらいの知識や教養が必要だったりする。
噂に聞く、銀座の一流ホステスみたいだね。
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