最近読んだ本 (2016年 6 月)
覚書。
・ 世界の名前
岩波書店辞典編集部
ミノスってここでは言ってるけど、実はほとんど「ミノル」くんって
呼んでいたりする。
(というのも「ミノス」くんって呼びにくいから)
で、ラテン語で minor (ミノル) は「より小さい」っていう意味だと
この本で知った。
うちのミノルは巨大だよ!(笑)
・ オリーブの罠
酒井順子著。
著者の本は全部読むことにしてるから読んだけど、
オリーブって 1 回も読んだことないな…
・ 私の本棚
新潮社編集
23人の著名人の本棚に関連するエッセイ。
各人の本棚の写真があったらよかったのにね。
・ 鉄道旅へ行ってきます
原武史、酒井順子、関川夏央著。
3 人の鉄道旅行記。
名古屋圏の私鉄は名鉄しかないということを初めて知って
ちょっとビックリ。
・ 英国一家、フランスを食べる
マイケル・ブース著。
ちゃんと料理の勉強 (修行) を積んでる人なのか。
・ 汽車旅放浪記
関川夏央著。
文学作品に出てくる鉄道を実際にたどった紀行文。
まあまあ。
・ 道、果てるまで
戸井十月著。
ポルトガルのロカ岬から、ロシアのウラジオストックまでの
3 万キロの、バイクでの横断旅行記。
数年前にNHKBSでこのドキュメンタリーを放送していたらしい。
そっちを観た方が楽しいかもしれない。
前に旅行したときの話を載せすぎ。
・ にゃんくるないさー
北尾トロ著。
あー猫が欲しい!と思ってしまった (^^;
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