最近読んだ本 (2023年10月)
覚書。
・ まだある。大百科 お菓子編
初見健一著。
そんなのあったなー!なお菓子がたくさん。
パラパラッと見るのに最適。
・ ひとりで飲む。ふたりで食べる
平松洋子著。
ちょっと気の利いたものをサッと作りたいときに
役に立ちそうな、気になるレシピがたくさん。
・ ひきこもりグルメ紀行
カレー沢薫著。
山口県在住の著者。
目次の "おらが村の「ういろう」はとても繊細だ" を
見て思わず借りてしまった。
テンポよく読めて面白かった。
・ 読売新聞家庭面の100年レシピ
読売新聞生活部。
この料理、こんな前からあるの?という驚きもあり。
レシピ本ではあるものの、食のコラム的な要素が高い。
Comments
平松洋子さんのエッセイで資生堂パーラーへ行きたくなり、酒井順子さんのエッセイでキャピトルホテル東急のジャーマンアップルパンケーキが食べたくなる…私も単純な人間です(笑)
「まだある。大百科 お菓子編」でも紹介されていますが、数年前、東京在住の方から「ナボナ」というお菓子をお土産にいただきました。
私はその時初めて知ったのですが、これって東京では有名なお菓子なのでしょうか?
Posted by: コウジ菌 | November 12, 2023 15:35
> コウジ菌さん
ナボナは超有名ですねー。
でも食べたことあるかな?記憶にない(^^;)
いわゆるブッセだから、あまり食指が動かないと言うか…
もちろんもらえばうれしいし喜んで食べるけど、
自分で買ってまでは…という感じでしょうか(^^;)
Posted by: chibiaya | November 12, 2023 17:00