February 05, 2018

最近読んだ本 (2018年 1 月)

ぼくらはそれでも肉を食う
ハロルド・ハーツォグ著。

人類のためなら、いくらでもネズミを実験に使っていい??
闘鶏の鶏とブロイラーの鶏、どっちが幸せ??
いろいろ考えさせられる。
翻訳が非常にうまく、読みやすかった。

犬の首輪とコロッケと
長原成樹著。

全然知らないんだけど、著者はお笑い芸人らしい。
やっていることはさておき、生を感じる自伝的小説だった。

彼らの地獄・我らの砂漠
中村うさぎ、朝倉喬司共著。

本当にそうだったんじゃないかと思わせてしまう、
中村うさぎの推測が面白い。

復讐手帖
亀山早苗著。

女性誌の読者からの投稿をまとめました、的な内容。
創作じゃなくて実話ってところが、とってもコワイ。

プラネットウォーカー
ジョン・フランシス著。

17年間も口を聞かず (会話をするときは身ぶり手ぶりや手話)、
徒歩でアメリカを横断し、さらに旅の途中で大学で学んだり…
これがすべて実話だから驚く。

山とそば
ほしよりこ著。

面白い絵日記。絵がいいわー。
いしいしんじが出てきたり。
文庫本の解説が、私の大好きな町田康だったのもうれしい。

世にも奇妙なマラソン大会
高野秀行著。

マラソン未経験なのに、酔った勢いとはいえ、西サハラでの
フルマラソンに参加しちゃおうと思うなんて。
すっごく大変なはずなのに、なぜか楽しそうな印象。
面白かった。

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January 07, 2018

最近読んだ本 (2017年12月)

覚書。

本が多すぎる
男尊女子
酒井順子著。

本が…は著者の読書遍歴のような。読みたい本をいくつかチェック。
男尊…では、私は男尊女子じゃない、ということを再確認 (笑)

日本のすごい味 おいしさは進化する
日本のすごい味 土地の記憶を食べる
あじフライを有楽町で
平松洋子著。

おいしさは…は食べたいものたくさん。
土地の…は大事していきたい食べ物たくさん。
あじフライ…も食べたいものたくさん。
どれを読んでも、食べ物への愛を感じる。

滝山コミューン一九七四
原 武史著。

本が多すぎる」でチェックした 1 冊。
異常さを感じたけれど、当時はこれが普通だったのだろうか?
今ではちょっと信じられないなあ…

食のリテラシー
魚柄仁之助著。

日々の食事に気を使う。それがいちばん。

世界のアニマルシェルターは、犬や猫を生かす場所だった。
本庄 萌著。

読む本がなく、図書館をウロついて何気なく借りた 1 冊。
これがなかなか興味深い。
横浜の動物愛護センターみたいなのが、日本にどんどん
増えたらうれしいね。

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December 05, 2017

最近読んだ本 (2017年11月)

覚書。

この世のメドレー
町田 康著。

いい意味でくだらなくて面白かった (笑)

猫大好き
東海林さだお著。

猫の話だけの本かと思ったら、猫の話は 1 つだけ。
あとは内臓の話とか、いろいろ。

魂の退社
稲垣えみ子著。

とても読みやすくて、文章を書くのがうまいなーと思う。
でも内容は…ほぼない (-_-;)

戦争がつくった現代の食卓
アナスタシア・マークス・デ・サルセド著。

電子レンジやラップが戦争のおかげでできたものだとは…!
どうして作られたかなんて考えたことなかったな。

父の逸脱 ピアノレッスンという拷問
セリーヌ・ラファエル著。

新聞の書評で紹介されていた本。
自伝というから驚き。
スパルタ教育と虐待の違いは何だろう?

よい香りのする皿
平松洋子著。

美味しそうなレシピがいっぱい。
仕事帰りの空腹なときに読むのは拷問のようだった。
レンコンと豚のスペアリブのスープが気になったな。

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November 05, 2017

最近読んだ本 (2017年10月)

覚書。

冷蔵庫で食品を腐らす日本人
ひと月9000円の快適食生活
台所に敗戦はなかった
魚柄仁之助著。

ひと月…で紹介されていた、冷凍の塩サバを使った10分で
できるしめ鯖を作ってみた。
なんだ、こんな簡単に作れるんだーと目からうろこ。
でも10分は短すぎる。最低 1 時間は必要かも。

全力でスローボールを投げる
北尾トロ著。

息抜き用。面白い。

イノセント・デイズ
早見和真著。

読みやすくて先が気になることもあって、ぐんぐん読める。
1 日あれば読めちゃうかも?
この結末は予想外だったなぁ…

誰がアパレルを殺すのか
杉原淳一、染原睦美共著。

アパレル業界で働いているわけでもないし、興味もないけど
タイトルが気になって読んでみた。
スタイリストが選んだ 3 点の服を、月額制でレンタルできる
サービスっていうのがすごく気になった。
自分にどんな服が似合うのか、いまいちよくわからない私。
プロが見立ててくれたものを着ればいいなんて、そんな私に
向いたサービスじゃないだろうか…

何もかも憂鬱な夜に
教団X
中村文則著。

初めて読む、中村文則の小説。
教団X…の方は、600ページぐらいあったわりに早く読めた。
内容に惹かれて読んでみたけど、残念ながらどっちも私の
好みじゃなかったかなあ。

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October 04, 2017

最近読んだ本 (2017年 9 月)

覚書。

ヤバい社会学
スディール・ヴェンカテッシュ著。

原題は「Gang Leader for a Day」。
著者がギャングとつるんだときの体験記のような本。
社会学でも何でもない気がする。
知らない世界で、面白く読んだ。

台所のおぢさん
食べかた上手だった日本人
魚柄仁之助著。

台所…は食のエッセイで、レシピ付き。
これが面白くて、食べかた…を読んでみた。
昭和初期の食に関するあれこれがよくわかる。
イラストとかもあって親切。これも面白かった。

下衆の極み
林真理子著。

息抜き用。

大黒屋光太夫
吉村 昭著。

おろしや国酔夢譚」とこの本とでは、大黒屋光太夫の印象が
だいぶ違う。
小説としては、こっちの方がよくできていると思う。

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室
キャスリーン・フリン著。

面白かった。
前述の「食べかた上手…」にもこれにも、食品はその日の分、
または数日分だけ買うようにすること、と書いてあった。
まとめ買いはやっちゃダメらしい。
うちの誰かに読ませたい (笑)

歯痛の文化史
ジェイムズ・ウィンブラント著。

昔の人は、ホントすごい。
読んでておしりがムズムズする (笑)
ただ、ものすごく読みにくい。翻訳がヘタ??

あんこのことがすべてわかる本
芝崎本実著。

あんこ好き、必見の 1 冊。
あずきミュージアムに行きたい!
なんで姫路なんて遠いところにあるの~!(笑)

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September 05, 2017

最近読んだ本 (2017年 8 月)

覚書。

王妃たちの最期の日々
ジャン=クリストフ・ビュイッソン、ジャン・セヴィリア著。

名前ぐらいは知っている王妃から、全然知らない王妃まで。
私に知識がないせいなのか、わかりづらい。
肖像画とか相関図みたいのがあったらよかったのに。

パン FOOD DICTIONARY

パンに関するあれこれ。
いろんな粉、酵母、水で作って食べ比べたり。
こだわればこだわるほど、美味しいパンが作れそう。

「十五少年漂流記」への旅
シベリア追跡
椎名 誠著。

どこへも行かない分、人の旅行記を読むのだ。
チリとニュージーランドとロシアに行った気分になって
楽しめた。

九十歳。何がめでたい
佐藤愛子著。

ベストセラーみたいだから、一応読む。
面白い人だなーと思って、いろんなエッセイを読んだのは
20年ぐらい前かな?
ちょっと威勢がなくなった感が寂しい (笑)

おろしや国酔夢譚
井上 靖著。

椎名誠の著書に刺激されて。
ずっと前に「菜の花の沖」を読んで、そのときに初めて
大黒屋光太夫という人物のことを知った。
いつか読んでみたいと思っていた本を今ようやく。
次は吉村昭の大黒屋光太夫の本を読まないと。

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August 20, 2017

サバのタルト。

曇りの 1 日。歩いて図書館まで。
太陽が出ていないと楽だけど、2 時間も歩けば
やっぱり暑い (;;;´Д`)

久しぶりに料理の本を借りてきた。
シェフが教える常備菜 つくりおきフレンチデリ
メキシコ料理Tepito (テピート) レシピブック
イェンセン家のホームディナー

で、今日はフレンチデリのサバのタルトを作ってみた。

20170820型のサイズがわからず困った。

うちにある型は明らかに大きくて、
分量どおりでは上に被せる分の
生地が全然足りず。

というわけで、この本のようなものは作れなかったから
写真はなし。

玉ネギとサバとトマト缶があればできて、簡単なのに
豪華に見えるのがいいね。

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August 10, 2017

最近読んだ本 (2017年 7 月)

覚書。

行ってはいけない外食
南 清貴著。

コンビニのサラダを食べるぐらいなら、お弁当にキュウリ
1 本とレタスの葉っぱをビニール袋に入れて持って行って、
いい塩をつけて食べる方がいい、って件には笑った。
いくら体によくたって、そんな野暮なこと誰がするだろうか。
話半分に読んだ方がいいような 1 冊だった。

楽しむマナー

13人の作家による、マナーについてのエッセイ集。
高野秀行、結構面白いかも。

悪女の美食術
福田和也著。

自分のグルメぶりを、どうだ!とばかりに披露している感じが
何かイライラさせられる。
グルメがそんなにエライのか!?

荒野の胃袋
井上荒野著。

こういう気楽な食べ物エッセイの方が、私には合うみたい。

告白
関東戎夷焼煮袋
町田 康著。

「告白」は再読。
内容をすっかり忘れてて、初めて読んだみたいに楽しめた。
「関東…」に、たこ焼きは出てこないのに、読んでるうちに
無性にたこ焼きが食べたくなって、実家に行ったときの
手土産にしたのだった。美味しかったー(笑)

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July 10, 2017

最近読んだ本 (2017年 6 月)

覚書。

砂糖の社会史
マーク・アロンソン、マリナ・ブドーズ共著。

読む本がないとき、たまたま図書館の新刊コーナーにあって
読んでみた。
図らずも、奴隷制度の歴史まで学べて、一石二鳥 (笑)

枕草子のたくらみ
山本淳子著。

枕草子、なるほどねー。
そういう意図で書かれているから、明るく楽しげなのか。

フードバンクという挑戦
大原悦子著。

かなり前にテレビで、東京でアメリカ人がやっている
フードバンクが紹介されているのを見たことがあって、
そのときに初めてフードバンクという言葉を知った。
この本ではその人 (チャールズ・マクジルトン氏) のことが
生い立ちを含めて紹介されていて、なぜ彼がこういう
活動を始めたのか、よくわかった。
読んで損はない 1 冊。

「モンスター食品」が世界を食いつくす!
船瀬俊介著。

遺伝子組み換え食品は本当に怖い。
何となく食べてはいけない気がして、何となく買うのを
避けるようにしていたけど、これからはしっかり表示を
確認しようと思った。

ホサナ
町田 康著。

最後まで読むには読んだけど…

本作に書いてることが全然わからないという向きには、
普段読んでいる文章をわかっているとは、一体
どういうことなのか、一考をおすすめしたい。

というきのうの朝日新聞の書評に、思わずハハーッ!

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June 10, 2017

最近読んだ本 (2017年 5 月)

覚書。

ファストフードが世界を食いつくす
巨大化するアメリカの地下経済
エリック・シュローサー著。

ファストフード…を読んだら、もうマクドナルドでは食べられない。
ま、普段からマクドナルドだけじゃなく、ファストフードは全然
食べないけどね (笑)
巨大化…を読んだら、カリフォルニアでホームステイしてたときを
思い出した。そういえばイチゴ畑がいっぱいあったなあ。
不法移民のメキシコ人が支えていたんだねえ…

焼き餃子と名画座
味なメニュー
平松洋子著。

とにかくお腹が空いてくる (笑)

実録 水漏れマンション殺人事件
久川涼子著。

本のタイトルのとおり、著者のマンションの真上の部屋で
殺人事件があった上、尋常でない漏水まで発生。
そしてそれに伴って発生するさまざまな問題…
その顛末が面白く書かれている。
とても読みやすくて、あっという間に読み終わった。
読んでおけば役に立つこともありそうな?

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