May 05, 2017

最近読んだ本 (2017 年 4 月)

覚書。

ファミリー シャロン・テート殺人事件
エド・サンダース著。

今さらながら、そういえばチャールズ・マンソンって名前は
知ってるけどどういう人なのか知らないなーと。
図書館の新着本にあったから読んでみた。
どういう人かはまあまあわかったけど、とにかく読みにくい
本だった。訳者曰く、原文もだいぶ悪いらしいけど。

うっとり、チョコレート
おいしい文藝の最新刊。

先月は食べ物の本をいっぱい読んだなー。

シウマイの丸かじり
東海林さだお著。

おかしなパン
池田浩明、山本ゆりこ共著。

お菓子っぽいパンに関する対談集のような本。
美味しいお店の情報やレシピなんかもあり。
クリームパンやシナモンロールが食べたくなった。

考えるマナー

12人の作家による、マナーについてのエッセイ集。
私の好きな町田康や平松洋子も。
井上荒野って人がなかなか面白いなと思った。
他のエッセイがあったら読んでみようかな。

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April 06, 2017

最近読んだ本 (2017 年 3 月)

覚書。

権記 全現代語訳 (中)
倉本一宏訳。

上巻を読んでから半年が経ってしまった…
もうちょっとわかりやすい現代語訳だったらなあ…

かぐや姫はいやな女
椎名 誠著。

いろんなエッセイの寄せ集めの 1 冊。
かぐや姫が宇宙人!そんな発想したこともなかった。

毎日が一日だ
いしいしんじ著。

芸術肌の人って違うなーって、つくづく思うんだな…

老いる家崩れる街
野澤千絵著。

ちょっとしたホラーよりコワイ。
子どもがいないのに持ち家の私。他人事ではない。
でもとりあえずマンションじゃなくて戸建てでよかった。
マンションは大変だなあ………

犬たちの明治維新 ポチの誕生
仁科邦男著。

ポチが英語からきている名前だとは思いもしなかった。
よく調べてあるけど、西郷隆盛の話が多すぎ。

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March 08, 2017

最近読んだ本 (2017 年 2 月)

覚書。

海と毒薬
遠藤周作著。

ずっと前から気にはなっていた本。
戦争末期、九州で実際にあった米軍捕虜の生体解剖事件を
基にした小説。
肝臓を食べるって…ありえないんだけど…

気付くのが遅すぎて、
酒井順子著。

息抜き用のエッセイ。

宣教師ザビエルと被差別民
沖浦和光著。

沈黙」を読んだ頃にタイミングよく新聞の書評に載った。
当時、社会から見捨てられていたハンセン病患者のために
施設を作るなど、社会的弱者を救うための活動をしていた
イエズス会。
なぜそこまでして日本での布教活動をしていたのか、今まで
謎だったけど、何となくわかった気がした。

珍妙な峠
町田 康著。

パンの話あたりまでは、わりと普通だなーと思っていたら。
ホームベーカリーで人を殺しちゃってから町田康ワールド。

なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか
阿古真理著。

フランスパンだけでなく、パンの歴史がよくわかる本。
なかなか面白い本だった。

コッペパンの本
木村衣有子著。

いろんなお店のコッペパンが紹介されている。
盛岡の福田パン、食べてみたいなー。
でも永遠に食べることはないだろうなー (笑)。
これを読むと、コッペパンが食べたくなること必至。

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February 04, 2017

最近読んだ本 (2017 年 1 月)

覚書。

ロシア日記 シベリア鉄道に乗って
ウズベキスタン日記 空想料理の故郷へ
高山なおみ著。

武田百合子著「犬が星見た ロシア旅行」を巡る旅行記。
鳥取からフェリーでロシアに行くの、何だか楽しそう。
食べ物の写真があったらよかったのに~。

枕草子・方丈記・徒然草
酒井順子、高橋源一郎、内田 樹訳。

目当ては酒井訳の枕草子だったけど、方丈記が私の
ツボにどんぴしゃ。
何しろ「モバイル・ハウス・ダイアリーズ」だからね。
これぐらい現代語訳になると楽しい。

朝からスキャンダル
字を書く女 中年書道再入門
酒井順子著。

朝から…は週刊現代の連載エッセイ。普通に面白い。
字を書く…は著者の書道体験記。
書道・習字に興味がなくても楽しく読める。
なぞる写経、ちょっとやってみたいかも。

沈黙
遠藤周作著。

マーティン・スコセッシ監督の映画に触発されて。
(映画は観ていない)
遠藤周作は、佐藤愛子のエッセイに面白いけどちょっと
変わったおじさんみたいな感じでよく出てきてたから、
そういうイメージしかなく (^^;
でも小説はいわゆる文学作品で難解なんだろうなあと、
今まで一度も読んだことがなかった。
思いのほか読みやすかった (笑)
史実に基づいているからこそ、迫力がある。
映画も是非観てみたい。

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January 05, 2017

最近読んだ本 (2016 年 12 月)

覚書。

真説 毛沢東
ユン・チアン、ジョン・ハリデイ共著。

上下巻合わせて1200ページぐらいある大作。
毛沢東を小馬鹿にしたような印象を受け、ちょっとビックリ。
中国で発禁処分を受けたのもさもありなん。

言ってはいけない 残酷すぎる真実
橘 玲著。

タイトルに惹かれて読んでみた。
思っていたほど内容のない本。

黒い司法 黒人死刑大国アメリカの冤罪と闘う
ブライアン・スティーヴンソン著。

黒人だというだけで、年齢も考慮されずに死刑や終身刑。
アメリカの本質を見た気がする。
ウォルター・マクミリアンの事件は30年ほど前の話だけど、
今もたいして変わっていないんじゃないんだろうか。
重い内容だったけど読んでよかった。

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December 05, 2016

最近読んだ本 (2016 年 11 月)

覚書。

こんがり、パン

おいしい文藝シリーズ。
パンが食べたくなること必至。

現代語裏辞典
筒井康隆著。

くだらないけど面白い。
よくこんなに思いつくよ…

さすらう者たち
イーユン・リー著。

文化大革命後の中国地方都市を舞台とした群像劇。
1 人の若い女性が政治犯として受けたむごい処刑と
市民運動など、実際の事件がモデルとなっている。

…という新聞の書評を見て、読んでみた。
内容的には暗いはずだけど、コメディっぽいところもあり。
みんな必死で生きていたんだな。

東京田園モダン
三浦 展著。

写真がいっぱい載ってるかと思ったのに。
昔の写真がもっと見たかった。

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November 15, 2016

久々にマンガ。

この前、お見舞いに行ったときに会った友人が 2 人して
読んだ方がいいよと言っていた、透明なゆりかご

図書館には置いてないし、買うほどでもないしなあ…と
思っていたけど、レンタルという手があった!

で、ようやく。

いやーこれは、なかなかヘビーな話だねえ…
絵がヘタウマな感じだから、ヘビーな内容でも少しは
軽く読めるのが救いかな。

涙は出なかったけど、胸に詰まるものもあり。

20161115幸せな猫たちを見るとホッとする。

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November 02, 2016

最近読んだ本 (2016 年 10 月)

覚書。

爆発道祖神
町田 康著。

だいぶ前に出ていたのに、今の今まで全然知らず。
朝日新聞の夕刊に連載されていたとか。
内容がスーッと入ってくるものと、そうでないのと。

美を尽くして天命を待つ
林真理子著。

体重の増減の話が多いなー。

母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます
朝日新聞社会部

裁判傍聴記。
1 つの事件について深く掘り下げるわけでもなく、客観的な
意見もないせいか、ただの記録みたいな感じ。
北尾トロ著の裁判長!シリーズのように、ちょっと面白おかしく
書いてくれた方がいいのに。
しかし世の中、いろんな事件があるものだ。

邪宗門
高橋和巳著。

久々に読みごたえのある本。
ちょっと難しすぎて、話の筋は理解したものの、著者の
伝えたいことは半分もわかってないかも (^_^;)

まるまる、フルーツ

いつの間にか出ていたおいしい文藝シリーズ。
桃が多かったな (笑)

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October 06, 2016

最近読んだ本 (2016 年 9 月)

覚書。

権記 全現代語訳 (上)
倉本一宏訳。

読んでみたいと思いつつ、面白くはなさそうだな…と
避けていたけど、読みたいものがなくなったからようやく。
まずは上巻。
うーん…これは…予想どおりというか…
中巻と下巻はどうしようかなあ… (^^;

クロスファイア
宮部みゆき著。

悪人を倒すためならなんでもやっていいのか?
善人のはずが悪人以上に悪人な感じ。
小説だから、そんなに難しく考えちゃダメなのかな…

寝台急行「昭和」行
関川夏央著。

読んでちょっとだけ旅行気分。

漂うままに島に着き
内澤旬子著。

いいなあいいなあ。こういう自由さ。
私もこんなふうに生きられたらなあ。

買物71番勝負
平松洋子著。

買ったものの写真とかイラストがあったらよかったのに。

おいしい中国
楊逸著。

普通の食べ物エッセイかと思ったら、中国の歴史と深く
関連した食べ物の話だった。
なかなか興味深い。

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September 04, 2016

最近読んだ本 (2016 年 8 月)

覚書。

ベスト・エッセイ 2014

書名のとおり、2014年に発表されたエッセイの選りすぐり。
新しい出会いがあって読書の幅が広がれば…と思ったけど、
これといってピンとくるものなし。

マリコ、炎上
林真理子著。

息抜き用。

女官 明治宮中出仕の記
山川三千子著。

新聞の下段でよく広告を見かけて気になった 1 冊。
未知の世界、結構面白かった。

蘇我氏 ― 古代豪族の興亡
倉本一宏著。

蘇我氏って完全に滅んだように思っていたけど、実は細々と
続いていたんだねえ。
読んではみたものの、私にはちょっと難しめだった。

一流患者と三流患者
上野直人著

病院の待ち時間に読んでしまった (笑)
医者にはどんどん疑問をぶつけ、意見しよう、ということか。
疑問をぶつけるのは簡単だけど、意見するのは患者側に
それなりの知識がないと無理だよね。

英国一家、インドで危機一髪
マイケル・ブース著。

いつもの、食に関する話かと思ったら。
それは少しで、後半はほとんどヨガの話。ヨガは興味ないのよ。

彼女の家出
平松洋子著。

著者の文章には、いつも心が豊かな気分になる。

ねこはすごい
山根明弘著。

言われなくてもすごいと思ってたけど。
読んでみたら改めてすごいな、と。

アフロ記者が記者として書いてきたこと。退職したからこそ書けたこと。
稲垣えみ子著。

初めて新聞でコラムを見たとき、朝日新聞という一流企業に
アフロヘアの、しかも女性の記者がいるなんて!と驚いたのは
今でも忘れない。
そしてその文章の面白さが、私にピッタリだった。
新聞でもう読めなくなっちゃうのか…と残念に思っていたら、
本が出ていた。また読めてうれしい。

鳩笛草 燔祭 / 朽ちてゆくまで
宮部みゆき著。

初めての宮部みゆき。
超能力を持つ女性が主人公の 3 つの物語。
筒井康隆の七瀬三部作を思い出した。

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