October 04, 2017

最近読んだ本 (2017年 9 月)

覚書。

ヤバい社会学
スディール・ヴェンカテッシュ著。

原題は「Gang Leader for a Day」。
著者がギャングとつるんだときの体験記のような本。
社会学でも何でもない気がする。
知らない世界で、面白く読んだ。

台所のおぢさん
食べかた上手だった日本人
魚柄仁之助著。

台所…は食のエッセイで、レシピ付き。
これが面白くて、食べかた…を読んでみた。
昭和初期の食に関するあれこれがよくわかる。
イラストとかもあって親切。これも面白かった。

下衆の極み
林真理子著。

息抜き用。

大黒屋光太夫
吉村 昭著。

おろしや国酔夢譚」とこの本とでは、大黒屋光太夫の印象が
だいぶ違う。
小説としては、こっちの方がよくできていると思う。

ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室
キャスリーン・フリン著。

面白かった。
前述の「食べかた上手…」にもこれにも、食品はその日の分、
または数日分だけ買うようにすること、と書いてあった。
まとめ買いはやっちゃダメらしい。
うちの誰かに読ませたい (笑)

歯痛の文化史
ジェイムズ・ウィンブラント著。

昔の人は、ホントすごい。
読んでておしりがムズムズする (笑)
ただ、ものすごく読みにくい。翻訳がヘタ??

あんこのことがすべてわかる本
芝崎本実著。

あんこ好き、必見の 1 冊。
あずきミュージアムに行きたい!
なんで姫路なんて遠いところにあるの~!(笑)

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September 05, 2017

最近読んだ本 (2017年 8 月)

覚書。

王妃たちの最期の日々
ジャン=クリストフ・ビュイッソン、ジャン・セヴィリア著。

名前ぐらいは知っている王妃から、全然知らない王妃まで。
私に知識がないせいなのか、わかりづらい。
肖像画とか相関図みたいのがあったらよかったのに。

パン FOOD DICTIONARY

パンに関するあれこれ。
いろんな粉、酵母、水で作って食べ比べたり。
こだわればこだわるほど、美味しいパンが作れそう。

「十五少年漂流記」への旅
シベリア追跡
椎名 誠著。

どこへも行かない分、人の旅行記を読むのだ。
チリとニュージーランドとロシアに行った気分になって
楽しめた。

九十歳。何がめでたい
佐藤愛子著。

ベストセラーみたいだから、一応読む。
面白い人だなーと思って、いろんなエッセイを読んだのは
20年ぐらい前かな?
ちょっと威勢がなくなった感が寂しい (笑)

おろしや国酔夢譚
井上 靖著。

椎名誠の著書に刺激されて。
ずっと前に「菜の花の沖」を読んで、そのときに初めて
大黒屋光太夫という人物のことを知った。
いつか読んでみたいと思っていた本を今ようやく。
次は吉村昭の大黒屋光太夫の本を読まないと。

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August 20, 2017

サバのタルト。

曇りの 1 日。歩いて図書館まで。
太陽が出ていないと楽だけど、2 時間も歩けば
やっぱり暑い (;;;´Д`)

久しぶりに料理の本を借りてきた。
シェフが教える常備菜 つくりおきフレンチデリ
メキシコ料理Tepito (テピート) レシピブック
イェンセン家のホームディナー

で、今日はフレンチデリのサバのタルトを作ってみた。

20170820型のサイズがわからず困った。

うちにある型は明らかに大きくて、
分量どおりでは上に被せる分の
生地が全然足りず。

というわけで、この本のようなものは作れなかったから
写真はなし。

玉ネギとサバとトマト缶があればできて、簡単なのに
豪華に見えるのがいいね。

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August 10, 2017

最近読んだ本 (2017年 7 月)

覚書。

行ってはいけない外食
南 清貴著。

コンビニのサラダを食べるぐらいなら、お弁当にキュウリ
1 本とレタスの葉っぱをビニール袋に入れて持って行って、
いい塩をつけて食べる方がいい、って件には笑った。
いくら体によくたって、そんな野暮なこと誰がするだろうか。
話半分に読んだ方がいいような 1 冊だった。

楽しむマナー

13人の作家による、マナーについてのエッセイ集。
高野秀行、結構面白いかも。

悪女の美食術
福田和也著。

自分のグルメぶりを、どうだ!とばかりに披露している感じが
何かイライラさせられる。
グルメがそんなにエライのか!?

荒野の胃袋
井上荒野著。

こういう気楽な食べ物エッセイの方が、私には合うみたい。

告白
関東戎夷焼煮袋
町田 康著。

「告白」は再読。
内容をすっかり忘れてて、初めて読んだみたいに楽しめた。
「関東…」に、たこ焼きは出てこないのに、読んでるうちに
無性にたこ焼きが食べたくなって、実家に行ったときの
手土産にしたのだった。美味しかったー(笑)

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July 10, 2017

最近読んだ本 (2017年 6 月)

覚書。

砂糖の社会史
マーク・アロンソン、マリナ・ブドーズ共著。

読む本がないとき、たまたま図書館の新刊コーナーにあって
読んでみた。
図らずも、奴隷制度の歴史まで学べて、一石二鳥 (笑)

枕草子のたくらみ
山本淳子著。

枕草子、なるほどねー。
そういう意図で書かれているから、明るく楽しげなのか。

フードバンクという挑戦
大原悦子著。

かなり前にテレビで、東京でアメリカ人がやっている
フードバンクが紹介されているのを見たことがあって、
そのときに初めてフードバンクという言葉を知った。
この本ではその人 (チャールズ・マクジルトン氏) のことが
生い立ちを含めて紹介されていて、なぜ彼がこういう
活動を始めたのか、よくわかった。
読んで損はない 1 冊。

「モンスター食品」が世界を食いつくす!
船瀬俊介著。

遺伝子組み換え食品は本当に怖い。
何となく食べてはいけない気がして、何となく買うのを
避けるようにしていたけど、これからはしっかり表示を
確認しようと思った。

ホサナ
町田 康著。

最後まで読むには読んだけど…

本作に書いてることが全然わからないという向きには、
普段読んでいる文章をわかっているとは、一体
どういうことなのか、一考をおすすめしたい。

というきのうの朝日新聞の書評に、思わずハハーッ!

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June 10, 2017

最近読んだ本 (2017年 5 月)

覚書。

ファストフードが世界を食いつくす
巨大化するアメリカの地下経済
エリック・シュローサー著。

ファストフード…を読んだら、もうマクドナルドでは食べられない。
ま、普段からマクドナルドだけじゃなく、ファストフードは全然
食べないけどね (笑)
巨大化…を読んだら、カリフォルニアでホームステイしてたときを
思い出した。そういえばイチゴ畑がいっぱいあったなあ。
不法移民のメキシコ人が支えていたんだねえ…

焼き餃子と名画座
味なメニュー
平松洋子著。

とにかくお腹が空いてくる (笑)

実録 水漏れマンション殺人事件
久川涼子著。

本のタイトルのとおり、著者のマンションの真上の部屋で
殺人事件があった上、尋常でない漏水まで発生。
そしてそれに伴って発生するさまざまな問題…
その顛末が面白く書かれている。
とても読みやすくて、あっという間に読み終わった。
読んでおけば役に立つこともありそうな?

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May 05, 2017

最近読んだ本 (2017年 4 月)

覚書。

ファミリー シャロン・テート殺人事件
エド・サンダース著。

今さらながら、そういえばチャールズ・マンソンって名前は
知ってるけどどういう人なのか知らないなーと。
図書館の新着本にあったから読んでみた。
どういう人かはまあまあわかったけど、とにかく読みにくい
本だった。訳者曰く、原文もだいぶ悪いらしいけど。

うっとり、チョコレート
おいしい文藝の最新刊。

先月は食べ物の本をいっぱい読んだなー。

シウマイの丸かじり
東海林さだお著。

おかしなパン
池田浩明、山本ゆりこ共著。

お菓子っぽいパンに関する対談集のような本。
美味しいお店の情報やレシピなんかもあり。
クリームパンやシナモンロールが食べたくなった。

考えるマナー

12人の作家による、マナーについてのエッセイ集。
私の好きな町田康や平松洋子も。
井上荒野って人がなかなか面白いなと思った。
他のエッセイがあったら読んでみようかな。

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April 06, 2017

最近読んだ本 (2017年 3 月)

覚書。

権記 全現代語訳 (中)
倉本一宏訳。

上巻を読んでから半年が経ってしまった…
もうちょっとわかりやすい現代語訳だったらなあ…

かぐや姫はいやな女
椎名 誠著。

いろんなエッセイの寄せ集めの 1 冊。
かぐや姫が宇宙人!そんな発想したこともなかった。

毎日が一日だ
いしいしんじ著。

芸術肌の人って違うなーって、つくづく思うんだな…

老いる家崩れる街
野澤千絵著。

ちょっとしたホラーよりコワイ。
子どもがいないのに持ち家の私。他人事ではない。
でもとりあえずマンションじゃなくて戸建てでよかった。
マンションは大変だなあ………

犬たちの明治維新 ポチの誕生
仁科邦男著。

ポチが英語からきている名前だとは思いもしなかった。
よく調べてあるけど、西郷隆盛の話が多すぎ。

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March 08, 2017

最近読んだ本 (2017年 2 月)

覚書。

海と毒薬
遠藤周作著。

ずっと前から気にはなっていた本。
戦争末期、九州で実際にあった米軍捕虜の生体解剖事件を
基にした小説。
肝臓を食べるって…ありえないんだけど…

気付くのが遅すぎて、
酒井順子著。

息抜き用のエッセイ。

宣教師ザビエルと被差別民
沖浦和光著。

沈黙」を読んだ頃にタイミングよく新聞の書評に載った。
当時、社会から見捨てられていたハンセン病患者のために
施設を作るなど、社会的弱者を救うための活動をしていた
イエズス会。
なぜそこまでして日本での布教活動をしていたのか、今まで
謎だったけど、何となくわかった気がした。

珍妙な峠
町田 康著。

パンの話あたりまでは、わりと普通だなーと思っていたら。
ホームベーカリーで人を殺しちゃってから町田康ワールド。

なぜ日本のフランスパンは世界一になったのか
阿古真理著。

フランスパンだけでなく、パンの歴史がよくわかる本。
なかなか面白い本だった。

コッペパンの本
木村衣有子著。

いろんなお店のコッペパンが紹介されている。
盛岡の福田パン、食べてみたいなー。
でも永遠に食べることはないだろうなー (笑)
これを読むと、コッペパンが食べたくなること必至。

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February 04, 2017

最近読んだ本 (2017年 1 月)

覚書。

ロシア日記 シベリア鉄道に乗って
ウズベキスタン日記 空想料理の故郷へ
高山なおみ著。

武田百合子著「犬が星見た ロシア旅行」を巡る旅行記。
鳥取からフェリーでロシアに行くの、何だか楽しそう。
食べ物の写真があったらよかったのに~。

枕草子・方丈記・徒然草
酒井順子、高橋源一郎、内田 樹訳。

目当ては酒井訳の枕草子だったけど、方丈記が私の
ツボにどんぴしゃ。
何しろ「モバイル・ハウス・ダイアリーズ」だからね。
これぐらい現代語訳になると楽しい。

朝からスキャンダル
字を書く女 中年書道再入門
酒井順子著。

朝から…は週刊現代の連載エッセイ。普通に面白い。
字を書く…は著者の書道体験記。
書道・習字に興味がなくても楽しく読める。
なぞる写経、ちょっとやってみたいかも。

沈黙
遠藤周作著。

マーティン・スコセッシ監督の映画に触発されて。
(映画は観ていない)
遠藤周作は、佐藤愛子のエッセイに面白いけどちょっと
変わったおじさんみたいな感じでよく出てきてたから、
そういうイメージしかなく (^^;
でも小説はいわゆる文学作品で難解なんだろうなあと、
今まで一度も読んだことがなかった。
思いのほか読みやすかった (笑)
史実に基づいているからこそ、迫力がある。
映画も是非観てみたい。

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