ディバイナー 戦禍に光を求めて

ラッセル・クロウ主演。
他にオルガ・キュリレンコ。

R. クロウの初監督作品で、実話に基づいた
映画だそうだ。

第一次世界大戦中、トルコのガリポリの戦いで
消息が不明になった息子 3 人を探すため、
父親はオーストラリアからトルコへ向かう。

この映画で、ガリポリの戦いというのを初めて知った。

恋愛方面の話はなくてもよかったな～。

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大統領の執事の涙

フォレスト・ウィテカー主演。
他にオプラ・ウィンフリー。

さらに他にも、歴代大統領役を有名な
俳優たちが演じていたり、観たときは
気づかなかったけど、マライア・キャリーや
レニー・クラヴィッツも出ていた。

アメリカにおける人種差別の歴史も
よくわかる作品だった。
一見の価値あり。

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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密

ジョニー・デップ主演。
他にグウィネス・パルトロー、
ユアン・マクレガー。

コメディ…かなり軽いコメディ。
J. デップ演じるモルデカイというキャラ、
あんまり好きじゃない。
下ネタもちょっと多いし。

J. デップは癖のある役をやらせるとうまいなーって思うけど、
これはどうも…残念。

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トランス

ジェームズ・マカヴォイ、
ヴァンサン・カッセル主演。

消えた絵画を探すため、催眠治療で
失った記憶の中へ…という設定が
面白そうと思ってレンタルしたけど、
私の苦手な、真実と嘘と現実と空想が
ごちゃ混ぜになって話が展開していく
パターンで、話についていくのが大変 (-_-)

でもまあそこそこ面白かったかな。

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友よ、さらばと言おう

ヴァンサン・ランドン、
ジル・ルルーシュ主演。

フランスの映画。

いつ観たんだったか…
1 ヶ月…いやもっと前か…？
すっかり内容を忘れている (-_-;)
予告編を観て思い出した。

そうだ、アクションシーンがわりと面白かったんだ。
フランスの映画って、なぜかこういう邦題が多いけど
三流っぽくなるからやめたらいいのに…

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ダラス・バイヤーズクラブ

マシュー・マコノヒー主演。
他にジェニファー・ガーナー、
ジャレッド・レト。

HIV患者という役作りのために
M. マコノヒーは21kg、J. レトは
18kg 減量したそうだ。
すごい！
そして 2 人はアカデミー賞でそれぞれ主演男優賞と
助演男優賞を受賞している。

実話に基づいた作品。
HIV 患者が生きることに対して頑張る姿を描いた話かと
思ってたら、意外と奥が深かった。
最初は、何この男！？と思ったM. マコノヒー演じるロンも、
実はなかなか善い人なのだった。

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ダーウィン・アワード

ジョセフ・ファインズ、
ウィノナ・ライダー主演。
他にジュリエット・ルイス。

観たいと思っていたのに
すっかり忘れていた。

ダーウィン賞っていうのが実際にあって、
Wiki にこう書いてある。

愚かな行為により死亡する、もしくは生殖能力を
無くすことによって自らの劣った遺伝子を抹消し、
人類の進化に貢献した人に贈られる賞

期待を裏切らず、面白い映画だった。
Metallica がカメオ出演してるなんて知らなかった。
何か得した気分。

→ ダーウィン・アワードのあらすじ

大脱出

シルヴェスター・スタローン、
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。
他にジェームズ・カヴィーゼル。

主演の 2 人が実年齢で70歳に
ちかいことを考えると、こんなの
ありえない！けど…そんなこと
言ったらアクション映画はどれも
ありえない！になっちゃうか。

ムキムキ系の主演 2 人はあんまり好きじゃないけど
結構楽しめた。

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大統領の料理人

カトリーヌ・フロ主演。

フランスのミッテラン元大統領の
専属料理人を 2 年間務めた
女性がモデルの映画。

料理はそれほどでもなかったが
出てくる甘いものが全部美味しそう。
特にサントノレとかいう、クリーム
たっぷりのカロリーが超高そうなお菓子が気になった。

食べることが好きなら絶対楽しめる。
サントノレ、食べてみたいなあ。

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タイピスト！

フランスのコメディ映画。
デボラ・フランソワ、
ロマン・デュリス出演。

1950年代のフランスが舞台。
タイプライターの早打ち大会で
優勝すべく奮闘する話。

たいして期待せず観たけど、
面白かった。
タイプライターの早打ち大会は実際にあったそうで、
監督のレジス・ロワンサルが、大会の映像を偶然
見たことがきっかけで、この映画ができたらしい。

あざとくないコメディ映画って好きだなあ。

→ タイピスト！の公式サイト