鑑定士と顔のない依頼人
そういう展開になると思った!
それでいいのか悪いのか?
期待していなかった分、楽しめたけど、
寂しい終わり方だったなあ…
コリン・ファース主演。
他にタロン・エガートン、
サミュエル L. ジャクソン。
ちょっとコメディのスパイ映画かと
思ってたら、かなりコメディだった。
しかもB級映画っぽい。
C. ファースって、英国王のスピーチのせいだと思うけど、
堅いイメージが強くて、こんな映画に出るっていうのが
ちょっとビックリ。
アホっぽさが面白かった。
ソマリア沖でアメリカの貨物船が
海賊に襲われた実際の事件の映画化。
どうもこの手の映画はアメリカの
プロパガンダに思えてしまう。
それほどプロパガンダ色は
強くないものの、何だかな~…
それさえ気にしなければ、なかなか観ごたえのある
映画なのだった。
でもT. ハンクスってあんまり好きじゃない… (^^;)
セス・マクファーレン主演。
他にシャーリーズ・セロン、
アマンダ・セイフライド、
リーアム・ニーソン
ジョヴァンニ・リビシ。
「テッド」の監督でもある
S. マクファーレンが監督を
務めたコメディ映画。
ってことで、テッドに似たような路線。
テッドが好きなら、これも好きなはず。
テッドがあまり好みでなかった私にはこの作品も馴染めず。
レイフ・ファインズ主演。
他に、F. マーレイ・エイブラハム、
エドワード・ノートン、
マチュー・アマルリック、
シアーシャ・ローナン、
エイドリアン・ブロディ、
ウィレム・デフォーなどなど、豪華な顔ぶれ。
色遣いがキレイ。
面白いといえば面白いけど、この監督の作品なら
ダージリン急行の方が好きかも。
メガネができるのを待ってる間、
本屋でマンガを立ち読み。
このマンガは知っていたけど、
初めて読んだ。
なかなか面白いかも…と、
映画を観てみたが、思ったほど猫が出てこない。
ガッカリ。
映画の後半、小泉今日子演じる麻子 (原作者の
大島弓子) がガンで入院する展開になる。
私が入院したら、映画のシーンのように、猫を
服に入れて連れてきてくれないかなあ?
猫に会えたら、元気も出そうだし。
数日間とはいえ、猫と離れるのは寂しい…
ってなことを、もう考えてる私 (^^;)
L. マギはエストニアでは有名な
女優らしい。
美味しそうなタイトルに惹かれて。
実際、クロワッサンはそれほど
重要な意味は持たず。
フランスらしい映画だなあと思う内容。
原題は「Une estonienne à Paris」。
直訳の「パリのエストニア人」って邦題の方が、
ずっといい気がする。
最初から最後まで、出てくるのは
ほとんどこの 2 人だけ。
思わず目を背けてしまう痛いシーンが
あったが、こういうの苦手だなあ。
これ、この 2 人が主演じゃなかったら
たぶん観ないね、という映画だった…
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