1969年の作品。
イヴ・モンタン主演。
ギリシャであった実話です。
文革から始まって、今、私の中で
プチ共産ブームが起きています。
文革の次はパリ・コミューン。
ただいま図書館で物色中です。
あ、あくまでも歴史の一部として興味があるだけで、思想や
活動には何の興味もありませんョ。
この映画は共産主義の映画じゃないけど、国家権力による暗殺、
そしてそれを交通事故として片付けるために証人や証拠の捏造、
隠蔽などなど、最初から最後まで非常に面白かったです。
こういうテーマにも関わらず、ただシリアスなだけではなく、
ちょっとコメディの要素も感じるよくできた映画です。
ヤゴが恋人?の新聞記者の男性 (同性愛者という設定らしい) と
別れた後、カフェみたいな店に行くシーンで、鐘がキンコンカンコン
鳴る音楽がBGMに流れるんだけど、前に聴いたことがある上に、
うちにCDがある気がしてならない。
この曲の感じだとFatboy Slim かChemical Brothers が怪しい…
探した結果、やっぱりFatboy Slim でした。
Fatboy Slim/Norman Cook Collection に収録されている
「Psyché Rock」という曲でした。
オリジナルはピエール・アンリというフランス人の曲らしいが、
この人、ミュージック・コンクレートの先駆者なんだそうだ。
ここで聴けます、観れます。のど自慢みたいです (笑)
ミュージック・コンクレートといえば松本清張の砂の器、真犯人
和賀はこの音楽の作曲家だった。
本を読んだ時は「ミュージック・コンクレートって何?」と思いつつ
読み流していたけど、なるほど、こういう音楽か。
思わぬところであちこちにリンクしてて、お得な映画でした。
→ Z のあらすじ
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